ハルオ、ついに自分の気持ちを「確かみてみた」！
前回51話では。。。ハルオは大野に負けないよう、ひけを取らないようと自分磨きとして原チャリの免許取得に精を出す。宮尾には免許を取るということの「ココロ」を言い当てられ、土井には邪魔をされるが意に介さない。首尾よく合格して真っ先に向かったのは大野邸。ハルオが原チャリに乗る姿を見て大野は一瞬笑顔を見せるが、すぐにその表情は思い詰めたような、切ない表情に変わるのだった。
前回51話のおさらいはこちら↓
ビッグガンガン2017年vol.9『ハイスコアガール／押切蓮介』第52話のあらすじ
※ネタバレ注意
曇ってしまった大野の表情にすっかりへこむハルオ。ゲーセンでの対人戦にも身が入らない。原因はもちろん大野の切ない表情だった。今まで通りに仲良くできないことは鈍感なハルオでも気づいたが、その原因がわからずハルオの心からはもやもやが取れない。
自分にとっての大野の存在について思い返していくうちに、街のいたる所に大野との思い出が溢れていることに気づく。闘志を燃やせるライバルと感じる熱い気持ち以外にも、もう一つ大野に対して熱い気持ちがあることにハルオは気づき。。。
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気づくの遅いよ
とうとう、とうとうですよ。小6から高2までかかって、5年かかってついに気づく自分の気持ち。周りの人たちはとっくに気づいてたってのに。
しかも、悪いことに手遅れである可能性もある。
大野は身を引いてしまうのか
大野は何らかの決意をして、ハルオとの関係に一線を引こうとしているのはなぜなのか。小春とのタイマンに関係しているのだろうと思うのですが、詳細は次回以降に明らかになるのでしょう、多分。
小春のハルオを思う気持ちに気圧されたのかなと思うのですが。。。
対戦相手の意識に戦闘終了後にも引きずり回されるといえば
アムロを戦慄させたドズル・ザビの死ぬ間際の思念とか、カミーユをくるくるパーにしたシロッコの悪意とか。
Battle of Solomon - Big Zam, Amuro and Sleggar (TV version)
彗星かな。いや、違うな。彗星はもっと、バァッて動くもんな。（カミーユ・ビダン／機動戦士Zガンダム）【ガンダム名セリフ・名言・名シーン】
Zガンダムはいつみても。。。随分だよな。。。
