燃やし尽くせ!恋の灼熱波動拳!
前回48話では、。。。ハルオと二人きりで過ごした夜が明け、晶が向かった先は日高商店。店番をしていた小春と連れ立って向かった先はゲームセンターだった。晶の意図がつかめない小春だったが、ともに過ごすうちに晶はハルオのことをはっきりさせるために来たことを悟る。はっきりさせる手段は当然ゲーム!恋の真剣勝負の幕が。。。
前回48話のおさらいはこちら↓
前回48話では、。。。ハルオと二人きりで過ごした夜が明け、晶が向かった先は日高商店。店番をしていた小春と連れ立って向かった先はゲームセンターだった。晶の意図がつかめない小春だったが、ともに過ごすうちに晶はハルオのことをはっきりさせるために来たことを悟る。はっきりさせる手段は当然ゲーム!恋の真剣勝負の幕が。。。
前回48話のおさらいはこちら↓
前回47話では、拉致された先の大野の自宅で、ハルオは大野と共に夜更けまでゲームに興じる。二人の思い出を遡るようにファイナルファイトシリーズを楽しむ。翌朝、大野は日高の自宅を訪れて。。。それからそれから?
前回47話のおさらいはこちら↓
1984年から1990年まで、日本のプロレスにおける一大ムーブメントとなった「UWF」。UWFはプロレスの枠組みを超え、異様な、しかし奇妙に静かな熱狂をプロレス会場にもたらした。ファンにとってUWFは思想であったし、自分は通り一遍のプロレスファンとは違うことを示す旗印であったとも言える。
なぜレスラーは相手をロープに飛ばし、飛ばされた相手はご丁寧に戻ってくるのか。
なぜ反則行為は4秒間許されるのか。
なぜレフェリーはあからさまに握られた凶器を見過ごしてしまうのか。
プロレスにおけるさまざま「不条理」を排し、より純度の高い格闘たらしめようとしたのがUWF、というのが大方の理解であったと思う。
しかしそれは本当にそうだったのか?
UWFの出自から終焉までをさまざまな視点で追ったのが『1984年のUWF』である。
プロレスや総合格闘技ファンとしては大変面白く読めたのでその感想を書きたいと思う。
前回46話では。。。
渋谷にて女二人と朝帰り。スケコマシ。
だからといってどちらかを食ったわけでもなく。ただただうつつを抜かし。
エロガキ。八つ裂き。嘆かわしい女ったらしの糞童貞。中途半端な不良男子。
と周りの人々に散々罵られるハルオ。
「俺はここまで咎められることをやったのか?」
「わずらわしい」
「一人用ゲームの殻にこもりにこもって…」
などと思っているうち、あっという間に黒服に拉致されて大野邸にしょっぴかれましたとさ〜
それからそれから最新47話はどうなのよ!?
前回46話のおさらいはこちら↓
前回45話、小春の猛アタックにさらされるハルオ。ゲームの話で誤魔化そうとするが小春はそれを許さない。小春は勇気を振り絞り自分の願望と語り、「布団のある所行きたい」とハルオに訴える。結局そのままファミレスの夜は明け、ふたりはそのまま外に出る。ハルオをモノにできなかった小春は悔し涙を流しながらハルオに抱きつく。
「ギュッとして
一生のお願いだから…」
抱こうとしたのか、ハルオの腕が上がろうとした刹那、二人の目の前には大野が立っていた。
壮絶な修羅場を予感させながら最新46話はどうなる!?
前回45話のおさらいはこちら↓
デジタル版月刊ビッグガンガン 2016 Vol.12 [雑誌]